MAKE IT BY YOURSELF
メタバース開発で「ナニモノかになる」
“自分でつくる”オンラインハッカソン
・オンライン&オフラインワークショップ
・学部/学科/学年/不問(高校/高専/専門学校/大学/大学院/海外大等)
・ソロ参加歓迎。エントリー後の交流も歓迎。
・アバター、ネットワーク、グラフィックスなどを学べる動画シリーズ「140秒でわかるメタバース開発TIPS」解説やUXDevを参考に各自のアイディアを実現!
ゴール設定:「メタバース開発の楽しみ」を最短で学ぶ!
今年度もVTechChallengeがはじまりました。今回のテーマは「Make it by yourself」とし、「メタバースを自分でつくる」というチャレンジに注目を置いています。
IVRC2023「メタバース部門」に代表されるように、メタバース時代は旧来のVRに加えて、クラウド利用型VRやアバターSNSの開発スキルを身につけることも重要な時代がやってきています。GREE VR Studio Laboratoryでは、全学科・全学年の学生を対象に、メタバース開発の基礎を学ぶオンライン動画や開発体験を提供します受講し、企画提案し、最終成果発表をすることで、「自分で学ぶメソッド」を獲得できます。また、修了証が発行され、GREE VR Studio Laboratoryのインターン応募時に優遇されます。優秀な成果発表者はオンライン番組「VRSionUp!」に出演し、YouTube番組に収められます。メタバース開発の楽しみを最短で学び、「ナニモノかになる体験」をしてみませんか?
Goal Setting: Learn the “Fun of Metaverse Development” in the shortest possible time!
As represented by IVRC2023 “Metaverse Division”, the era of Metaverse is coming where it is important to acquire development skills for cloud-based VR and avatar SNS in addition to old VR. The GREE VR Studio Laboratory provides online videos and development experiences for students of all departments and grades to learn the basics of Metaverse development. By taking the course, proposing a project, and presenting the final results, students can acquire the “self-directed learning” method. They will also receive a certificate of completion and will be given preference when applying for an internship at the GREE VR Studio Laboratory. Outstanding presenters of the results will appear in the online program “VRSionUp!” and will be included in the YouTube program. Why don’t you experience the fun of metaverse development in the shortest possible time and “become someone”?
Updates
[2023/5/24] Final Stage https://youtube.com/live/9achiaxHc-4
[2023/5/1] プロジェクトエントリーフォームが公開されました
https://bit.ly/VTC23ENT
[2023/4/28] 「VRSionUp!13 LavalVirtual報告会&VTechChallenge2023授賞式」参加者募集を開始しました(5/11収録・5/24ライブ)
[2023/4/20] 「メタバース開発もくもく会 #VTC23」を開催いたしました
[2023/4/3] 連携イベント「メタバース開発もくもく会」を募集開始ししました
[2023/3/22] VRSionUp!12で説明会を開催しました
[2023/3/22] サイトを公開しました
関連:メタバース開発者の卵が「自分は何者か」を発見する場所【GREE VR Studio Laboratoryリサーチ系インターンシップ】 https://cgworld.jp/article/202302-greevr.html
Timeline
[3/22] VRSionUp!12にて告知・プレ募集開始
[4/20] 「メタバース開発もくもく会」開催
VRStudioLabのSNSへご招待
(Discord・Twitter・REALITYチャットグループ)
”自己紹介”をすることでプログラム開始
オンライン番組の視聴→成果の共有→オンラインでのコメントフィードバック、レビュー会の実施。
[4月中旬] スキルやエントリー企画のオンライン相談
企画提案にむけたオンライン集中トレーニング
レビュー&メンタリング会開催
[5/1-8] プロジェクトエントリー https://bit.ly/VTC23ENT
[5/11] VTechChallenge2023「オンライン審査会」
GoogleSlidesを用いた5分程度のオンライン発表を行います
※参加できない場合は資料のみでの審査となります
[5/24] VRSionUp!13 内 「VTechChallenge2023認定授賞式」
優秀企画者は番組へ招致&スタジオ観覧
修了認定式および授賞式を行います
https://vrstudio.connpass.com/event/282145
[5月末] 認定証・賞品等の送付
※都合により変更になる可能性がございます
Benefits
・Unityを使ったメタバース開発テクニックと企画提案の基本が身につく
・オンライン中心!動画はスキマ時間を見つけて視聴
・研究所インターンと同等の開発を短期間で体験
・サークルやグループでの参加も可能(エントリーは個人)
・尊い雑談交流アリ:IVRCに挑戦する人、進路や就活の相談機会もあり
・制作物の著作権は製作者にあります
・実名等を表示する必要はありません
・番組出演に対する謝礼あり(Amazonギフト券)
・最優秀作品は「SONY mocopi」を予定
・「何か作ったことある人」になれます!
最終発表会(YouTube番組 http://j.mp/VRSYT )
[5/24 17:00-19:00] VRSionUp!13
VRSionUp!13 LavalVirtual報告会&VTechChallenge2023授賞式
https://youtube.com/live/9achiaxHc-4
https://vrstudio.connpass.com/event/282145/
[5/1-8] エントリー受付期間
エントリーは終了しました
[5/11 17:30-] VTechChallenge2023「オンライン審査会」
GoogleSlidesを用いた5分程度のオンライン発表を行います
※参加できない場合は資料のみでの審査となります
[5/24 17:00-] VRSionUp!13 内 「VTechChallenge2023認定授賞式」
優秀企画者は番組へ招致&スタジオ観覧
修了認定式および授賞式を行います
提案プロジェクトの例
・メタバース開発もくもく会を発展させたアプリや実装の紹介
・「140秒でわかるメタバース開発TIPS」をもとに開発した解説動画やブログの紹介
・ChatGPTやStable Diffusionを使った生成AIやAITuberなどメタバースの新境地を開拓する作品 例「mmm」「AIFusion」
・IVRC2023に投稿したい企画案(IVRC投稿規定に反しない範囲の個人/部品/一部/プロトタイプ/技術検証など)
発表形式
2023/5/11 17:30-20:00に、Google MeetおよびGoogle Slidesを使ったオンラインの発表収録を行います。
・一人最大5分程度、Google Slidesを使って発表、動画利用推奨
・審査員はVRStudioLabインターン・VRStudioLab出身研究者・国際学術関係者などを予定
・採択者には5/10までにGoogleカレンダー経由で発表時間のご連絡をいたします。
内容は5/24にYouTubeLiveにて放映予定です。
あわせて2023年5月24日(水)開催予定 VRSionUp!13へのご視聴参加もエントリーおすすめいたします
ワークショップ講師 / Organizer
白井暁彦 GREE VR Studio Laboratory, Director
VRエンターテインメントシステムの研究者であり、グリーグループのREALITY株式会社/GREE VR Studio Laboratoryのディレクター。世界初の産業用ゲームエンジンRenderWare、NHK-ES、ENSAM Presence & Innovation Laboratory(フランス)、日本科学未来館 科学コミュニケーター/展示プランナー、大学教員などを経験し、2018年よりVRライブエンターテインメントやXRメタバースのUX開発および国際発信・人材発掘に長年貢献している。日本VR学会上級VR技術者。IVRC実行委員。芸術科学会副会長。Laval Virtual評議員。デジタルハリウッド大学・大学院客員教授。
Akihiko SHIRAI, Ph.D
Director of GREE VR Studio Laboratory
A researcher in VR entertainment systems and Director of GREE VR Studio in REALITY, Inc. and invited professor in Digital Hollywood university, graduate school. He had experienced various posts in this domain (Criterion RenderWare, NHK-ES, ENSAM Presence & Innovation Laboratory in France, a science communicator and exhibition planner in Miraikan) and currently contributing exploring VR live entertainment and XR metaverse in academic research.
Presentations
第26回VR学会大会&IVRC2021参加者向け
企業セッション-メタバース(パネルトーク資料)
From organizer’s presentation and panel talk in VRSJ2021.
https://www.slideshare.net/vrstudiolab/26vrivrc2021
#140秒でわかるメタバース開発TIPS
https://bit.ly/140meta
- Unityで使うGitHub
- Blenderで作ったモデルをUnityでインポートする
- VRMアバターをスクリプトから読み込んでみよう
- VRMアバターをキーボードで動かしてみよう
- デバッガーでUnity初心者を抜け出そう
ゼロから始めるメタバース開発基礎講座 (REALITY株式会社 note)
https://note.com/reality_eng/n/n84a8dbe06dac
★GREE VR Studio Laboratoryのインターンによる執筆制作です
【参加にあたっての諸注意】 / Notices
- 参加費無料(展示制作や移動等にかかわる実費・保険等は各自でご負担いただく場合があります)。著作権は原著作者が保有します。最終発表会での認定プロジェクトには認定証を発行し、優秀作品としてオンラインショーケースに収蔵いたします。採択プログラムは公開にあたってGREE VR StudioおよびYouTube・Twitter等への作品の画像や詳細を提供いただくことに同意をいただくことがあります(公開時に都度確認を実施します)。
- 本プログラムは個人(学生)によってエントリーいただきます。
- 本プログラムによるメンタリングはコミュニティボランティアによる提供であり、内容や品質には保証がありません。
- 本プログラム参加者の守秘義務は行動規範に沿って実施され、新規性喪失については各参加者で制御する必要があります。学会や特許出願における新規性喪失については別途措置を講ずる必要があります。
- 主催者の都合により途中でプログラムを終了する可能性があります。また参加者は都合により途中で棄権・終了を宣言することができます。
【個人情報取扱い】
1. 取得した個人情報は、本プログラムの実施、運営(審査、諸連絡、賞品等の配送、本プログラムに関するお問合せへのご回答等)のために利用します。
2. お客さまの個人情報を、お客さまの同意無しに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません。(法令などにより開示を求められた場合を除きます)
3. その他、お客様の個人情報の取扱いにつきましては、下記のプライバシーポリシーをご参照ください。
【プライバシーポリシー・個人情報保護に関する基本方針】
https://vr.gree.net/ja/privacy/
【VTechChallenge2023行動規範】
このオンラインイベント「VTechChallenge2023」は参加者が「メタバース開発の楽しみを最短で学ぶ」というゴール設定のもと実施されるものです。よって主催者及び参加者は以下の「行動規範」に従うものとします。
尊重と包容:すべての参加者は、人種、性別、性的指向、宗教、文化的背景、障害の有無などの違いを尊重します。すべての参加者は、嫌がらせ、差別、人種差別、性的な言動、暴力的な行動などを行わないよう努めます。すべての参加者は、異なる意見や考え方を包容し、建設的な議論を行います。
時間制約:イベントは開催期間を制限して実施し(2023年5月末)、オンライン交流においても日本時間平日朝10時 ~夜22時までを基本とします。これ以外の期間における返答や回答は義務がなく、それぞれの睡眠時間や作業時間を尊重します。
安全とプライバシー:すべての参加者は、会場やオンラインでのイベントにおいて、自身や他者の安全を確保するために適切な措置を講じます。すべての参加者は、個人情報や機密情報を漏洩させたり、不正アクセスを試みたりしないように努めます。
公正性と誠実性:すべての参加者は、公正な競争を促進するために、自身や他者に不利益を与える行動や、不正行為を行いません。すべての参加者は、正確で明確な情報を提供し、誠実な行動を心がけます。
コラボレーションと貢献:すべての参加者は、コラボレーションを促進し、共同作業の中で貢献することを努めます。すべての参加者は、他者の貢献を尊重し、適切な評価を行います。
遵守と改善:すべての参加者は、この行動規範を遵守し、イベントにおける全ての規則やガイドラインに従います。すべての参加者は、この行動規範の改善に向けてフィードバックを提供することができます。
Program supported by GREE, Inc. and REALITY, Inc.