インターン希望の方へ
GREE VR Studio LaboratoryはREALITY株式会社の研究開発部門です。大学生・大学院生・在外留学生などリモート環境でメタバース時代の研究開発を推進する才能を募集しています。
ラボでは長期リサーチ系インターンを通年募集しています。アルバイト社員として雇用契約を結び、学業を最優先としながらリモート環境を中心に研究開発に主体的に関わり、社員としての教育や福利厚生、報奨金制度なども整備されています。
またグリーグループでは新卒学生向けに「GREE Camp」「GREE Jobs」として全分野・全学年対象のインターンシップを実施しています。皆様のエントリーをお待ちしております。
Updates
最新のお知らせは Twitter@vrstudiolab をチェック!
・メディア掲載
・論文リスト
・メンバー
・UXDev Project
・note (日本語ブログ)
https://note.com/reality_eng/m/m394ac85738b5
YouTube Channel
最新情報はTwitter@VRStudioLabにて発信。Discordサーバーへの招待やインターンに関するご質問はDMでお問い合わせください。研究成果へのご感想もいただけると幸いです。
募集職種
研究インターン(長期)
大学院生を中心とした3か月以上の研究プロジェクトに取り組んでいただきます。指導教員の先生とのご推薦に基づき、修士・博士での研究テーマとの整合性や連携を調整しながら、メタバース産業での研究開発でしか得られない経験を私企業において探求し、論文執筆学会や国際会議だけでなく、SNSや各種イベント等で発信していきます。
勤務形態:平日9:30~18:30/週3日程度~(応相談)
過去事例
- 論文リスト
国際会議、国内会議、査読付き論文など。大学では得難い研究テーマ・研究成果を業務を通して経験し、名前の残る挑戦をすることができます。
開発アシスタント(長期)
上記の研究インターンの開発をアシストする開発中心のエンジニア育成プログラムです。主要な開発環境はUnity(C#), Python, JavaScript, Swift, C++, AWS, GCPが中心で、クライアント環境からクラウドまで垂直に扱います。必ずしも経験者である必要はありませんが、新しい技術分野に果敢に取り組むブレイクスルー型のエンジニアリングを中心に、1日8時間程度のタスクでデイリースクラムを回していきます。大学院生や大学院への進学を考える学部生にもお勧めです。またアーティスト(映像/音楽/メディアアート)を目指す学生さんにとっても、クリエイティブビジネス構築力や開発スキルを高める経験の場としても価値ある機会になると考えます。
勤務形態:平日9:30~18:30/週3日程度~(応相談)
過去事例
プロジェクト参加スタッフ(業務委託)
プロジェクト参加スタッフは社員としての雇用ではなく、契約書の締結によるミッションベースの業務委託になります。基本的にリモートで活動し、勤務時間や環境については自己管理で推進します。海外からの参加も可能です。守秘義務に基づき最先端の研究開発において、独自性を発揮する研究開発に参加できます。
ボランティアスタッフ(短期)
イベントのアシストや実験への協力を通して、研究開発を体験していただきます。規定に基づき謝礼をお支払いいたします。
採用の流れ
以下は研究インターン/開発アシスタントの採用フローの例になります。
(1) エントリー資料受領
採択者には1-2週間程度でご連絡いたします。
2週間以上連絡がない場合は不採択です(再挑戦可)
(2) 書類審査
採択者には2週間以内にメールにてご連絡いたします。
併せてオンライン面談の日程を調整させていただきます。
(3) オンライン面談
実施後、数日以内に結果をお伝えいたします。
採択者にはグループワークの日程を調整させていただきます。
(4) グループワーク
平日朝9:30-18:30の時間帯で、Zoomを使ってラボのメンバーとオンライン学習会を行います。1日以内で終わる簡単なタスクを通して、実際に一緒に働いてみてカルチャーや学習スタイル、スキルをチェックさせていただきます。結果は数日以内にお伝えします。
(5) 内定
人事書類の提出をお願いします。期日までに提出されない場合、内定を取り消す可能性がありますご注意ください。
(6) 勤務初日
PCやIDカードの貸出、初日研修などがあります。毎月1日/15日が受入日になりますので、逆算してご予定いただけると幸いです。
エントリー方法
エントリーシートは履歴書、スキル、モチベーションを記載する作文になります。メールにてご提出ください。個人情報については採用を目的としたグリーグループのプライバシーポリシーに基づいて実施します。記載が難しい情報については記載する必要はありません。必要であればパスワードをつけてください。また別途、ポートフォリオやGitHub等のURLも歓迎です。追加資料については、URLだけでなく、解説を付けることを推奨します。
その他、ご質問やエントリーは以下の方法を推奨します。
- Twitterにて @vrstudiolab をフォロー
- TwitterDMにて「インターンシップ希望」とお伝えください。
- DMにてチャット面談により自己紹介や質問に対応します。
- 採用に関するスケジュールなど必要事項をお伝えし、メールにて応募資料をお送りします。
何らかの理由でTwitterが利用できない場合は、お問い合わせメール(jp-gi-vr@gree.net)から、ご氏名ご所属、件名をご明記の上ご連絡ください。また個人情報保護の観点からお問い合わせメールからの直接応募や、応募結果の可否や理由についてのお問い合わせにはお答えできない場合がございます。予めご了承ください。
新卒学生向け情報
(時期や対象者の学年などにもよりますが)新卒の就職活動を意識した学年の学生さん向けにはグリーグループの「GREE CAMP」「GREE Jobs」へのエントリーをお勧めいたします。なお、VR Studio Laboratoryへのインターン採用は個別に実施しておりますが、グリーグループへの新卒採用へのエントリーの際には志望動機、経歴などに「GREE VR Studio Laboratoryの活動を見て」「IVRCでの交流から」など、接点を記載しておくことをお勧めいたします。
コミュニケーション/SNS
採用基準や採用方針が異なりますので、エントリーにあたって質問がございましたら遠慮なくお尋ねください。
エントリーについて、どのようなカテゴリーで応募したらよいか?どのような作文をしたらよいか?などレビューが必要でしたら、Twitter@vrstudiolab までDMもしくはタイムラインでお問い合わせください。採用担当スタッフが時間のある限りで対応させていただく可能性がございます(セキュリティ・個人情報保護の観点から、正式なエントリーとは異なる採用コミュニケーション窓口として開いております)。
インターンに興味がある方々向けのDiscordチャンネルやMozilla HubsによるWebメタバース交流スペースも運営しております。参加されたら簡単な自己紹介をお願いいたします。
TIPs・FAQ集
Q「VR関係の仕事につきたい」
A:同じようなモチベーションを持つ方は多くいらっしゃいますが「VR関係の仕事について、何を実現したい」を明確にしていくとよいと思います。「作ったことはない」という方は、まず「IVRC」などの学生向けコンテストにチャレンジしてみることをお勧めいたします。また履歴書やエントリーシートに、これまで製作してきたプロジェクトのURLや執筆した論文についての情報を記載しましょう。
Q「VR作品をたくさん作ってきました」
A:多作であることはよいことだと思います。ポートフォリオにはかかった時間やチームのメンバーの人数や役割を記載してください。ところで作品を作ることが業務になるとは限りません。アプリやストアでのリリース経験がある場合は高く評価します。まずはリリースをしてURLを記述し、その経験をお伝えください。
また巨大な作品だけでなく、UnityやUEのスキルがわかるようなプロジェクトがGitHubなどで公開されているとよいと思います。
Q「GREE Jobs、GREE Camp、ラボへのインターン、どれも魅力的だが、どれに応募すればいいか?」
A:それぞれ選考基準、対象が異なりますので「すべて応募したほうが良い」という回答になります。弊ラボのTwitterにて詳細の質問などにお応えできる場合もありますので、まずはこちら@VRStudioLabをフォローいただくのがよいかと思います。
Q「今は新卒では難しいかもしれないが中途では可能か」
A:REALITY株式会社の例になりますが、こちらに求人票がございます。
《フルリモート勤務可》バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」のUnityエンジニア
https://hrmos.co/pages/1218800560317673472/jobs/0000000731
「REALITY」のプロダクトマネージャー
https://hrmos.co/pages/1218800560317673472/jobs/000000052
例えば数年以内にUnity/XR関係で転職する場合にもこれぐらいのスキルは求められる、と思うと見方が変わるのではないでしょうか。またラボ以外のアルバイトも時々募集が出ていますので、チェックしてみてください。REALITY株式会社のブログは毎週のように更新しております。エンジニア中心にアートやPMも毎週寄稿しておりますので是非参考にしていただけると幸いです。