Make your VR challenge into a page of metaverse history.
あなたのVRでの挑戦をメタバース史の1ページに!
学生を中心としたVR作品制作プロジェクトの改善と発信を通して、世界レベルのVRやメタバース研究に挑戦するワークショップと発信機会を提供します。技術的可能性のブラッシュアップ、プロジェクトマネジメントやエンタテイメントサービス企画者としてのスキルアップのためのヒントを得られるよう、GREE VR Studio Laboratoryが学術投稿のための課題設定やリサーチ、ストラテジーレビュー、投稿や発信方法をサポートする期間限定のチャレンジプログラムです。
[2021/9/14] サイト公開しました
[2021/10/2] Project MeltHandを公開しました
[2021/10/12] Project Headspinを公開しました
[2021/11/5] Project HMP を公開しました
[2021/11/6] VTC21参加プロジェクト「Headspin」がIVRC2021にて「総合優勝」および「VRST賞」、プロジェクト「HMP」が「真鍋大度賞」および「Laval Virtual Prize」、「MeltHand」が「川上記念賞」を受賞しました。
[2021/11/14] Project Someoneを公開しました
[2021/12/6] 最終発表会@六本木ヒルズについての情報を掲載しました。
[2021/12/9] VTech Challenge 2021 最終発表会@六本木ヒルズを開催いたしました。
[2022/2/8] 最終発表会報告動画を公開しました。
[2022/4/14] 「人類山化計画」Laval Virtual Awardを授賞いたしました。おめでとうございます!
[2022/5/21] VRSionUp!9「#IVRC2022 に挑戦!フランス遠征報告会」を開催いたしました
Online Workshop Program
・GREE VR Studio Laboratoryスタッフとの交流による作品改善
・海外投稿のためのストラテジーとテクニック
・動画アーカイブ制作
・作品のデリバリーとキャリアアップ戦略
学術投稿サポート / Academic Submission supports
(チャレンジ予定・抜粋)
・Laval Virtual ReVolution 2022(フランス / 13-15th, April)
・SIGGRAPH 2022(カナダ / 7-11th, August)
・各種国内学会(2022年3月ごろまで開催のもの)
デモ展示機会の提供(予定) / Demo Opportunities (plan)
・グリーグループ本社(六本木ヒルズ)での物理展示機会
・Oculus Quest2など一般的ハードウェアでのリモート展示レビュー
・最終発表会(YouTube番組 http://j.mp/VRSYT )
・Web上でのオンラインショーケースへの収蔵
以上を体験できるオンライン・オフラインのハイブリッドワークショップを2021年10月~2022年3月の期間で複数回開催します。
Multiple online/offline hybrid workshops opportunities will be held from October 2021 to March 2022.
- Physical demo opportunity at GREE group headquarters (Roppongi Hills)
- Remote exhibition review on common hardware such as Oculus Quest2
- Final presentation (YouTube Program on http://j.mp/VRSYT)
- Online Collection Showcase
昨年度グリー賞「ネイバーインベーダー」の様子
https://www.youtube.com/watch?v=584sgzoJvu0
Timeline
[Entry] 2021/9/14~2021/11/8
電子メール jp-gi-vr@gree.net にてお問い合わせください。折り返しエントリーフォームをお送りします。採択プロジェクトはご確認の上Web(vr.gree.net/lab/vtc/vtc21)に掲載を行います。先着順で内容の難度など総合的に選考いたします。予定採択数に達した場合など、選考を終了する場合は別途こちらのページにて掲載いたします。
Please email us (jp-gi-vr@gree.net). We will send you an entry form in return. Selected projects will be confirmed and posted here on the web (vr.gree.net/lab/vtc/vtc21). Projects will be selected on a first-come, first-served basis based on the difficulty of the content and other factors. If we reach the number of projects we plan to accept, we will post a separate announcement on this page.
https://twitter.com/VRStudioLab/status/1439793378703470593
オンラインセッション / Online Sessions
週1-2回程度のZoomセッション(夕方時間帯を予定) および Discordによるコミュニケーション
Zoom sessions(1-2 per week, evening hours planned) and communication via Discord:
Season 1: 2021/10/4~10/15
Season 2: 2021/11/8~11/19
学術投稿サポート / Academic Submission Supports
随時: 2021/12月~2022/3月まで予定
原稿や動画をレビューして改善ポイントをお伝えします
As needed: scheduled from December 2021 to March 2022
We will review your manuscript and videos and provide you with improvement points.
デモ展示機会の提供(予定) / Demo Opportunities (Plan)
・オンライン最終発表会(12月予定)
Online final presentation (scheduled in December)
ワークショップ講師 / Organizer
白井暁彦 GREE VR Studio Laboratory, Director
VRエンターテインメントシステムの研究者であり、グリーグループのREALITY株式会社/GREE VR Studio Laboratoryのディレクター。世界初の産業用ゲームエンジンRenderWare、NHK-ES、ENSAM Presence & Innovation Laboratory(フランス)、日本科学未来館 科学コミュニケーター/展示プランナー、大学教員などを経験し、2018年よりVRライブエンターテインメントやXRメタバースのUX開発および国際発信・人材発掘に長年貢献している。日本VR学会上級VR技術者。IVRC実行委員。芸術科学会副会長。Laval Virtual評議員。デジタルハリウッド大学・大学院客員教授。
Akihiko SHIRAI, Ph.D
Director of GREE VR Studio Laboratory
A researcher in VR entertainment systems and Director of GREE VR Studio in REALITY, Inc. and invited professor in Digital Hollywood university, graduate school. He had experienced various posts in this domain (Criterion RenderWare, NHK-ES, ENSAM Presence & Innovation Laboratory in France, a science communicator and exhibition planner in Miraikan) and currently contributing exploring VR live entertainment and XR metaverse in academic research.
Presentations
第26回VR学会大会&IVRC2021参加者向け
企業セッション-メタバース(パネルトーク資料)
From organizer’s presentation and panel talk in VRSJ2021.
https://www.slideshare.net/vrstudiolab/26vrivrc2021
最終発表会@六本木ヒルズ
VTech Challenge 2021 最終発表会@六本木ヒルズ 開催のお知らせ
REALITY株式会社でメタバース研究を推進する GREE VR Studio Laboratoryは
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あなたのVRでの挑戦をメタバース史の1ページに!
をテーマに、学生を中心としたVR作品制作プロジェクトの改善と発信を通して、世界レベルのVRやメタバース研究に挑戦するワークショップと発信機会を提供するプログラム「VTech Challenge 2021」を開催しています。学生VRコンテスト「IVRC (Interverse Virtual Reality Challenge )」から誕生したプロジェクトから希望者を募り、技術的可能性のブラッシュアップ、プロジェクトマネジメントやエンタテイメントサービス企画者としてのスキルアップのためのヒントを得られるよう、学術投稿のための課題設定やリサーチ、ストラテジーレビュー、投稿や発信方法を期間限定で提供してまいりました。このたび、2021年12月9日にグリーグループ本社オフィス(六本木ヒルズ)において、最終発表会を実施いたします。
【発表予定プロジェクト】
「MeltHand: 人間は液体と固体の両方になり得るか」
https://vr.gree.net/lab/vtc/vtc21/hmp/
奈良先端科学技術大学院大学
杉野森 拓馬 Takuma SUGINOMORI 他
IVRC2021 グリー賞・IVRC2021 川上記念賞(総合3位) 受賞
「Headspin ヘッドスピン体験」
https://vr.gree.net/lab/vtc/vtc21/headspin/
慶應義塾大学大学院 小川泰正 Hiromasa Ogawa 他
IVRC2021 総合優勝
「The Human Mountinification Project (HMP)/人類山化計画」
https://vr.gree.net/lab/vtc/vtc21/hmp/
京都産業大学 西本和貴 Kazuki NISHIMOTO 他
IVRC2021 真鍋大度賞・IVRC2021 Laval Virtual Prize
内容:実機展示およびIVRC経験者によるフィードバック会
<当日の予定>
13:00 発表者集合
14:00 体験展示1
15:00 インタビュー収録1
16:00 休憩
17:00 展示替え
18:00 体験展示2
19:00 インタビュー収録2・記念撮影・閉会
※本イベントは非公開イベントです。
関係者およびメディア取材等のみ受け付けますので、ご希望の場合は2021/12/8までに jp-gi-vr@gree.net もしくは Twitter@VRStudioLab のDM まで、ご取材来訪者名、到着予定時刻とメールアドレスとともにお問い合わせください。
折り返し、入館方法などについてお知らせいたします。
IVRC経験者によるフィードバック会
プログラム参加者の映像収録に加え、IVRC出場経験がある
グリーグループ現役社員4名がレビューに参加します
Takuya Takahashi さん
IVRC2016 みかけハこハゐが全部俺である
Taro Ichii さん
IVRC2018 出血体験
Shotaro Ichikawa さん
IVRC 2018 Be Bait!
IVRC 2019 Tabletop ARrietty
うすぎぬ さん
IVRC出場経験
VR消防体験 -炎舞-(2019)
天獄渡り(2018)
なんでもルービックキューブ(2017)
Project Showcase
MeltHand: 人間は液体と固体の両方になり得るか
Can HUMAN be Both a Solid and a Liquid?
Headspin ヘッドスピン体験
The Human Mountinification Project (HMP)
人類山化計画
未然たるあなた someone to meet you
【参加にあたっての諸注意】 / Notices
- 参加費無料(展示制作や移動等にかかわる実費・保険等は各自でご負担いただく場合があります)。著作権は原著作者が保有します。最終発表会での認定プロジェクトには認定証を発行し、優秀作品としてオンラインショーケースに収蔵いたします。採択プログラムは公開にあたってGREE VR StudioおよびYouTube・Twitter等へのお名前や作品の詳細を提供いただくことに同意をいただくことがあります(公開時に都度確認を実施します)。
- 本プログラムは作品・プロジェクトを保有する学生の代表によってエントリーいただきます。チームプロジェクトの場合はチームメンバーの同意を、大学研究室等所属のプロジェクトの場合は指導教員の先生による合意を得てからエントリーしてください。同一プロジェクトを出自として、代表となる学生が複数になる場合、それぞれ別途のプロジェクトとしてエントリーしてください。
- 本プログラム(VTC21)はアカデミックボランティアベースでの提供であり、本プログラム参加による各種学会への投稿採択可否の保証はありません。都合により途中でプログラムを終了する可能性があります。また参加者は都合により途中で棄権・終了を宣言することができます。
- エントリーは公募形式で未発表プロジェクトに限りません(IVRC2021 SEED Stage作品は歓迎します)。IVRC2021 SEED Stageでの「グリー賞」受賞者はVTC21へのシード出場権を獲得できます。早い段階で参加することで、より多くの回数のワークショップ経験およびレビュー機会を得られます。
- Participation is free of charge (actual expenses and insurance for exhibition production, transportation, etc. may be borne by each participant). All copyrights are held by the original authors. Projects recognized at the final presentation will receive a certificate of recognition and will be included in the online showcase as outstanding works. Selected programs may be asked to agree to provide their name and details of their work to GREE VR Studio, YouTube, Twitter, etc. (Confirmation will be made at the time of publication).
- This program (VTC21: VTech Challenge 2021) will be entered by the representative of the student who owns the work or project. In the case of a team project, please obtain the consent of the team members, and in the case of a project affiliated with a university laboratory, please obtain the consent of the supervisor before entering. If there is more than one student representing the same project, please apply them as separate projects.
- This program is offered on an academic volunteer basis, and there is no guarantee of acceptance or rejection of submissions to various academic conferences as a result of participation in this program. There is a possibility that the program may be terminated due to circumstances. Participants may also declare abandonment or termination of the program at any time.
- Entries are open to the public and are not limited to unpublished projects (IVRC2021 SEED Stage works are welcome), and the winner of the “GREE, Inc. Award” in the IVRC2021 SEED Stage will be seeded into VTC21. The earlier participants will have more workshops and review opportunities.
FAQ
Q1: 代表者がエントリーしますが論文を執筆するときはメンバーを交えていいですか?
A1: Yesです。もちろん共著で構いません。しかし論文にも筆頭著者が必要ですし、共著をうまく進めるテクニックもあります。そのあたりも指導教員の先生と連携しながらストラテジー構築と具体的なライティングテクニック、推敲するためのレビューを進めていきます。
Q1: Our representative will apply the VTC, but can we include our members when we write the paper?
A1: Absolutely, Yes. Of course, co-authorship is fine. However, paper writing also needs a first author, and there are techniques to make co-authorship work. We will work with you and your supervisor to develop your strategy, writing techniques, and reviews to improve your work.
Program supported by GREE, Inc. and REALITY, Inc.